故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

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市長からの便り(8月)  迎え火を 灯す手元に 蛍舞い

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お盆の季節、一昔前は、競って都会で頑張っている人達が帰省したものです。多くは、長男、長女が家を維持し、一家のお墓を守っていました。都会で生活している兄弟姉妹は、家族一家を引き連れて生家を訪れ、ひと時の安らぎと再会を満喫し、故郷の安らかを祈り、生家を守る者は、歓待し、帰りには持ち切れない程のお土産を持たせたものでした。それが田舎の文化でした。最近は、少し形を変えているようです。
しかし、それでも夏休み、何時もより子供たちの声が大きく響き、道路に立ち止まって挨拶する姿が見られます。参加者も少なくなってきましたが、各地で盆踊りが開催され、暑気払いの行事もそれなりの盛り上がりを見せます。都会を支えているのは私達、田舎という自負を持って、酷暑の夏を乗り切りましょう。
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  1. 2011/08/01(月) 00:05:28
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明石淡路フェリー㈱についての経過等。

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愛称・たこフェリーは、平成12年7月1日運行を開始した。明石海峡大橋が平成10年4月に開通し、紆余曲折を経ての再出発でした。
資本金1億円(2,000株)の内訳は、自己株式200、ツネイシホールデイング㈱1,120、明石市340、淡路市220、南あわじ市80、洲本市40。
この時の考え方は、淡路島側の株式をトータルすると、340株、明石VS淡路=1:1。そして、当時はまだ、1市10町の時代、11の基礎分担が20株、残りを旧淡路町が引き受けて120株とした結果でした。

休止中の現在、人の利用者の殆ど、主に旧淡路町地域の市民等は、淡路ジェノバライン等に乗り換えて、移動しています。
残された課題は、明石海峡大橋を渡れない、125CC以下の単車、そして自転車の移動です。多くは、大型の車両にそれらを乗せて行き来しています。そして、少数はジェノバラインを利用しています。

そして、最大の課題は、明石海峡大橋が通行不能になった時です。淡路島は、完全な孤島になってしまいます。
災害時等の緊急対策を整備するか、たこフェリーを何らかの形で再開するか?今、その決断の時を迎えています。

平成22年8月末、ツネイシが経営不振を理由に撤退を表明し、明石市を中心に公共交通の確保を模索しました。
平成19年1月、明淡から航路を引き継いだ淡路ジェノバラインは、課題を解決しながら順調に運行を継続していました。
現実的に、たこフェリーの課題を解決出来るのは、ジェノバ本社の意向ということで、多くのやり取りが、当時の明石市とジェノバ社とで協議等されました。

此の間、平成22年10月の、兵庫県連合自治会の意見交換会で、井戸知事は、明石海峡の公共交通に関して、「人、自転車、二輪車の運送手段は、考えないといけない。ジェノバ社の対策に興味を持っている。」(会長談)とされています。

同年、10月15日の株主総会において、明石市からの緊急動議により、フェリー会社は、清算を回避、存続させることで議決された。
11月16日からの航路休止、翌年春頃の再開は、4月末の明石市長選挙後再協議という事になった。

(参考)
民間経営による航路存続の課題等。
1フェリー乗り場の土地・建物賃貸料(約36,000千円)。
2船舶購入費(含む改造費1億3千万年~2億円?)
3雇用対策。
4深夜便確保対策。
5観光対策。
6その他岸壁等改造、試運転経費等(5千万円程度?)
7運行経費の赤字。(1億円?年間)

(総括)
13年前、第三セクターとして出発した当時は、明石海峡大橋の普通車料金は、2、600円、フェリー料金は2、300円と優位でした。
無料を公約した現政権の執行は遅れていますが、国道、県内を行き来する生活道路は無料という考え方が理解されている今、そのままの継続は、得策なのか、熟慮が求められます。

  1. 2011/08/08(月) 13:47:53
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淡路市要覧「はしがき」

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合併に向けた指針としてのスケジュールの大前提は、平成17年から10年間で、淡路市の基礎的自治体として整備を推進し、平成28年以降、持続可能な財政運営の確立を図るというものです。
上期5年の大枠は、1五町の融和、2赤字の回避、3バランスの取れた事業の執行。
下期5年の大枠は、1企業誘致、2観光施策の推進、3行財政改革。
こうした観点から、市政運営を展開し、七年目に要覧を作成しました。
1現状を把握し、長期の計画等を的確に整理し、将来の市政運営に資する。
2基礎的自治体としての、情報を共有するバイブルとする。
3毎年加除追録等することにより、内容を更に充実等する。
4将来的には、教書的な分析を伴うものにしていく。
5今後、一般市民の意見も取り入れ、充実を目指す。
これらの認識の上に、この要覧が誕生しました。これまで、多くの有志市民から、要覧の存在を問われていましたが、これで取りあえずの報告が出来た訳です。
過渡期の淡路市は、組織のパワーを最大限に発揮できる環境整備のための改革を断行する事が求められています。
これらの事は、限られた時間の中で、より効率的に実行しなければなりません。批判のための批判、机上の空論の評論家的視点ではなく、行政のプロとしての手法と責任を実行出来る覚悟が無くてはなりません。
そして、行政に求められているものは、市や組織へ貢献する情熱、強い実行力、そして冷静でぶれない視点です。また、計画に想定外の事が起きた場合、責任を持って修正し、市政運営の実績を示す事もの実力も求められます。
後継者育成が急がれる所以です。
また、合併の質を高めるために、多様な意見、資質を持った顧問団の活用も必要です。
現在の人間は、過去の蓄積の上に存在しているわけですから、温故知新の諺の通り、単なる歴史を知るだけではなく、識らなければなりません。そして、現に生存している多くの先輩等からも学ばなければなりません。これらの事を参考に、この要覧が役立てばと祈念しています。
淡路島が遭遇している3市時代にあって、淡路市の存在が、この過渡期という困難に際して、島民、市民の公益を実現する先頭に立たなければならないと思います。
それが、5町合併という未知との遭遇境界に、勇気を持って飛び込んだ先輩たちへの恩返しでもあります。
本来の行政の手法で身の丈に合った淡路市創りを、粛々とすることが合併の意義そのものと確信します。

文責     淡路市長  門 康彦

  1. 2011/08/14(日) 23:42:07
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世界平和観音像について。

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  1. 2011/08/23(火) 15:22:38
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