故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

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市長からの便り(2月)  巡りくる 出会いの月は 愛おしい。

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世界遺産を目指す、金沢城・兼六園の2月のライトアップは素晴らしい。特に雪に包まれて浮かび上がる景色は絶品です。その金沢出身の詩人、室生犀星の秀作に、「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」という抒情詩が有ります。
淡路市もまた、世界遺産を目指しています。それは、東京に出て頑張っている青年からの便りから提案されました。「いつかきっと 帰りたくなる街づくりをお願いします。」短い言葉の中に、深く重いそして素晴らしい心が詰まっていました。
地元で頑張る私達は、その心に応えなければなりません。
かつて私達の先輩達は、海を渡り、苦労して生活の場を求めて島を去って行きました。今、明石、鳴門両橋の架橋により、本土、四国との往来は簡単になっています。しかし、多くはなかなか帰島出来ません。力を合わせ、「いつかきっと 帰りたくなる街づくり」をしましょう。

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  1. 2012/02/01(水) 00:00:24
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伝えるという事。

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『「武士道」解題』を著した、李登輝さんによると、「最近の日本の報道や、教育は、伝えるという意味において、日本古来の美学を忘却している」そうです。
伝えることは難しい。接遇の不一致という考え方が有りますが、自分の思っていることを、100とすると、口で表現出来るのが80%、相手に届くときは60%くらいで、理解されるのは精々40~30%という事です。
18日朝刊は、各紙、17日早朝の阪神淡路大震災17年の集いを伝えていました。
見出しにも各社の特色が有りました。神戸は「悲しみもう二度と。前向きに生きていく」。産経は「上を向いて歩こう。鎮魂と東北へエールの合唱」。朝日は、「忘れられない。感謝伝えたくて」。読売は、「東日本、響き合う心」。でした。
追悼行事の私の挨拶も、要約されて伝えてくれていました。
「六千人以上が一瞬にして亡くなった悲しみ、有事の際への備えや的確な対応をきちんと伝えることが出来ていたのか。鎮魂とともに反省も込め、東日本の大震災の被災地にエールを送りたい。」教訓をきちんと伝えられたのだろうかとの、反省と東北へのエールを送る式典となったことを、其々、少しずつニュアンスが違いましたが、表現してくれていました。
さてもう一つは、無知からくる誤報です。知っていてしているのであれば、これは悪質な違法行為です。
市民からの告発で知ったのですが、あるビラに、「市有財産の民間企業への無償譲渡は地方自治法では、許されていない。全国的に、どの自治体も無償貸与に止まっている」と記載されていたとか。また、口頭とビラで「自治法237条の2項、適正な対価無くして譲渡することは原則禁止」と説明しているとか。
察するところ、連携して行動等されていると思われますが、稚拙過ぎます。
正確には、財産の管理及び処分、237条の2、「市の財産は、条例又は議会の議決による場合でなければ、―――譲渡してはならない。(要約)」と明記されています。議決機関の判断を得て対応しなさいという意味です。法律は一部分だけ取り出して解釈するなんてことはあり得ません。
淡路市は、法を順守し適正に執行しています。
このことは、法律専門家もあまりに当たり前なので、苦笑していました。
又、身近な例では、旧津名町の旧津名高校の用地処分の例が有ります。
伝える事は難しい。
しかし、その事を悪用して、嘘は駄目です。恥の日本の美学は何処に行ったのか?
反省しなければならないところです。


  1. 2012/02/17(金) 20:44:18
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市長からの便り(3月)  弥生尽 去りゆく人に 言葉無し。

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例年のことながら、年度の終わりの月である3月、其々の場所、組織等で其処での区切りとして退職をする人が有ります。年月の過多にかかわらず見送る人にも思いが有りますが、見送られる人の胸中に去来するものは筆舌に表されないものが有ります。
淡路市は、年度で言えば、来年、中学2年生になります。
私達の年代が、中学2年生の時、昭和の大合併の過渡期の中で、私は志筑中学入学、津名中学校に統合、志筑分教場で就学し、津名中学校1期生となりました。積み重ねられてきた地域経営の現場は、市民に直結した行政として歴史を創ってきました。
それは、今で終わることなく、限りなく未来に繋がるものでなくてはなりません。自分達だけの事ではなく、後継者の事も真摯に考え、持続可能な地域経営、言わば「共和国」の創生に繋がる、「淡路島環境未来島構想」の推進を意味します。
贈る言葉が有るとしたら、「皆さん、其々、前へ」そして、淡路島を宜しくお願いします。

  1. 2012/02/29(水) 23:41:54
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