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故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

市長からの便り(6月)  学び舎に 歌声響き 街甦る。

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企業等の誘致の最大目標は、雇用です。働く場所が有れば、人が住み、経済活動が活発化し、一定の地域経営の目安が付きます。多くの自治体が誘致活動に熱心なのは自明の理です。進出する企業等は、当然の事ですが、地元から歓迎されることを期待しています。行政、企業等そして地域が一体となって多くの事業が推進されてきました。
淡路市の元洲本実業東浦高校、元市立生田小学校を、AIE国際高等学校として再生させました。3月末に淡路市教育特区として認可をし、4月から開校準備に入り、来年4月の開講を目指しています。6月には開校記念音楽祭も挙行されます。
海の学校と山の学校に若人が集い、未利用の校舎が甦り、歓声が木霊し、そして地域も元気になります。


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  1. 2012/06/01(金) 00:00:46
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平成24年度の事業推進にあたって。 H24.5.1

*今年度は、各部、各所等で、主体性を持って積極的に事業の推進を図ることを指示していますが、関連して、留意事項を下記の通りとします。

1明確化を図る事。
 ①指標等で、淡路市の目標を明確にする。
 ②日程(タイムスケジュール)を明確にする。
 ③相互監視を明確にする。

2説明責任を果たす努力をする事。
 ①相手に分かりやすくする。(理解されなければ意味が無い)
 ②事前の説明を、適宜的確にする。
 ③事後の説明を、速やかにする。

3検証をする事。
 ①公開を原則とする事。
 ②行政は継続、その観点から引き継いでいく事。
 ③検証結果を活かして、将来の市政に反映をする事。

以上ですが、公務とは、全体の福祉に貢献することであって、個人、特定の団体等に柵を持つような事があってはならないという事を再確認する事。

  1. 2012/06/15(金) 17:01:18
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