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故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

市長からの便り(H25.6月) 散る雨に 里の安寧祈願して そっと手を出す。

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昨年の今頃は、脊柱管狭窄症の良化を感じ始めていました。偶然にか、父の日と重なり親父の復権を矜持したものでしたが、今年はまだまだのようです。人は自分の自身を持っているもので失敗するとよく言われます。成程と、多くの人が思い当たる事があると思います。
 まずは、反省する事から始めるのが良いようです。
自然災害も同じことです。昔は、6月の梅雨と言えば、全体にしとしとと雨が降り続くものでしたが、最近の梅雨の雨は、東南アジアのように局地的な豪雨になる傾向がみられます。これまでの水害対策だけでは想定外の災害も起こります。当然、市としてはそれらの対策、対応に万全を期していますが、市民の皆さんも、避難場所の再確認や、近所周りの協力体制など再確認し、見直して下さい。
日頃からの備えで、雨の音を楽しく聞き、生活を楽しみたいものです。

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  1. 2013/05/31(金) 20:15:32
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