故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--
  2. スポンサー広告

市長からの便り(H27.6)山桃の 懐かし匂い 今何処

P9770714 (640x360)

淡路島では、行事の有るときに降る雨を、「吉兆の雨、降り込めの雨」として評価してきた歴史文化が有ります。花嫁道具を入れる時などは、青天よりも喜んだものです。
しかし、最近はどうも様子が違います、原因はその雨の降り方に有るようです。
しとしとと、情緒良く降る雨は良いのですが、東南アジアのスコールのような集中豪雨、まさに想定外の降り方をする時があり、これまでの排水対策が機能しにくくなっている時が有ります。
また農業の課題の一つにため池問題が有ります。兵庫県には約4万個所あり、淡路地域は22,797箇所。内、淡路市には13,301箇所、この数字は全国で一番です。二番が洲本市の7,013箇所。このため池が決壊などすると甚大な水害が想定されています。
安全安心の確保の一つに、適切な維持管理が求められますが、これは何よりも田主、市民等の協力がなければ叶えられません。
今年度、淡路市女子消防団が発足しました。地域の事は地域が守る、ボランテイア精神が徐々に根付いています。情報を共有して相互連携する淡路市のコンセプトを、この梅雨の時期に役立たせたいものです。皆さん宜しくお願い致します。

スポンサーサイト
  1. 2015/06/01(月) 00:05:20
  2. 未分類
  3. 市長からの便り(H27.6)山桃の 懐かし匂い 今何処のトラックバック:0
  4. 市長からの便り(H27.6)山桃の 懐かし匂い 今何処のコメント:0

淡路島考(兵庫県地域創生条例)2015.H27.6

DSC_9970 (800x450)t
2015年(平成27年)4月1日施行の前文に、「兵庫県は、北は日本海、南は瀬戸内海に面し、淡路島を介して太平洋を臨む広大な県土を基盤とし ------(以下略 )」と記述されています。
淡路県民局主催の淡路地域創生戦略会議が、淡路市防災あんしんセンターで開催され、行政代表の出席者として、「この前文に違和感を感じませんか?」と質問しましたが、学識、行政、産業、金融、労働、言論、地域団体等の代表者の方々からは、意見は無く、そう感じたのは私一人だったようです。

私ならば、「兵庫県は、北は日本海、南は太平洋に繋がり、ブルーノ・タウトが世界一の景観と讃えた瀬戸内海を擁した広大な県土を基盤とし------」と記載すべきと思うが、どうでしょうか?

明治維新の歴史の波に翻弄され、庚午事変(稲田騒動)を遠因として、1876年明治9年8月21日、名東県から兵庫県に編入された歴史を持つ淡路島、その末裔の一人として、これまで島の存在を、後継者の為に意味づけようと努めてきました。
淡路島の記載の地図に沼島が漏れておれば、執拗に訴え続けたのはその意味からでした。

しかし、県民局が意見を求めた多くのリーダーが、全く違和感を感じない。
淡路島在住の文学の仲間3人にも、意見を聞いてみました。
その内の常には反骨の塊のような青年も、「別に何とも感じない」と言う返事でした。

持って生まれた気質、亡き母を利用した特定組織への反感を持つ私だけが持つ、故郷あわじ島への偏見だったのかと思案しています。

以上の概要について、淡路島でただ一人の文学界新人賞受賞者、五色在住の濱口隆義さんがご意見を寄せていただきました。
「瀬戸内法施行令による瀬戸内海の範囲とは、東西の幅、南北の長さとも約20海里の紀伊水道まで含みます。但し、淡路島に関する記述で、法律上の海域設定とは別に、紀伊水道を太平洋に含める事も有りますが、感情移入した文学的表現です。
島根県がもし「竹島」に関して、このような記載をすれば大変な事になります。反論も有ると思いますが、それは淡路島を「グリコのおまけ」くらいに思っているからでしょう。
門市長の反応は正論ではありますが、あの文章には悪意が無く、淡路島をクローズアップしたかったのだと、「川の流れは両岸から見る」精神で理解しましょう。
潔癖、過激な性格、合併10年を期に、検証しましょう。(笑)」と、実際はもっと長文ですが、丁寧にご意見をいただきました。

流石、作家の冷静、秀逸な分析です。有難うございました。

短い文章ではあっても、個々人で感じる事、理解の仕方も正反対の事も有ります。
言葉では淡路島は一つと言いながら、変化の乏しい状況が続いています。
もっと言いたい正論(笑)は有りますが、友人の忠告を真摯に聞き、この稿は終えます。

  1. 2015/06/15(月) 15:13:12
  2. 未分類
  3. 淡路島考(兵庫県地域創生条例)2015.H27.6のトラックバック:0
  4. 淡路島考(兵庫県地域創生条例)2015.H27.6のコメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。