故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

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平成28年賀詞交換会挨拶概要 2016.1.6.10時半~

皆さん明けましておめでとうございます。
淡路市が誕生して11回目のお正月、そして2010年平成22年から始めての賀詞交換会は、7回目を迎えました。
淡路市の地形の課題対応と、一体感の醸成のため継続してきました。多くの参加者にご利用していただいており、感謝を申し上げます。

さて合併10年の検証も、一定の評価を得ました。式典も、手作り、市民参加で身の丈に合ったものと賛同を得られました。多くの先輩諸氏と皆さんに感謝を申し上げます。
昨年は、節目の年で色々な事が有りました。県の10大ニュースの内、淡路島4項目。
 1月  兵庫ディオーネ 誘致
     阪神淡路大震災20年事業
 3月 淡路市立津名中学野球部全国大会初出場
    淡路花博2015(3.21~5.31)
 4月 女性消防団員誕生(定員30人)26人しずかファイヤーズ
    原哲明県議3選目
5月 総合教育会議開催
 7月 東京アンテナショップ開設(佐渡島との連携、淡路市東京事務所開設)
 8月 2日まりん・あわじ就航式
    プライミクス㈱淡路島本社竣工他、イレブン、カグラ、大谷鉄工等企業誘致推進
    舟木遺跡調査(国生み研究プロジェクト)
9月 金村守雄副市長、廣田利幸教育長就任
11月 淡路市制10周年記念式典
    ふるさと納税約8億円累計突破
3D・VRシミュレーション・コンテスト(夢舞台企業誘致PR)ノミネート賞審査員特別賞
*各種計画の策定(環境基本計画、地域創生総合戦略・人口ビジョン、都市計画マスタープラン等)
(12月 手話言語条例提案説明を手話を交えて説明)

ここから見えてくるのは、1が節目の年(合併10年、阪神淡路20年、花博15年、県議会・副市長、新制度の教育長就任)、2が企業等の誘致加速(ディオーネ、夢舞台4社等)、3がスピード感有る積極的な事業展開(女性消防団、アンテナショップ、まりん・あわじ、舟木遺跡、ふるさと納税)でした。(京都大学大学院講演、構想日本フォーラム参加)

今年は国が決めた5年間という期間の中で、五町の課題を解決し、新市としての施策を実行に移していかなければなりません。
一宮地域では、平成元年1989年に開園した香りの公園が、2年後に30周年を迎えその準備が急がれます。
北淡地域では、事務所周辺整備、北淡震災記念公園後背地の利用、旧淡路荘等未利用施設の整理。
岩屋地域では、フェリー乗り場跡用地の再利用、ポートターミナル再整備、田ノ代海水浴場再整備、鵜崎未利用地の利活用。
東浦地域では、夢舞台ニュータウンの企業誘致、住宅施設建設と物流拠点施設の事業化。
津名地域では、島内の交通結節点としての県立医療センターから舞子までの公共交通の拡張。認定こども園、小、中、高、大学の連携教育の推進。
これら夢と希望が混在する事業の推進は、新生淡路市の次の一手として実現、もしくは方針決定していかなければなりません。

さて、淡路島も明治維新の荒波から、幾多の歴史の節目を乗り越え、今があります。敗戦後島の人口は23万人ほどと最高になり、昭和の大合併で一市十町が誕生、鳴門大橋架橋から明石海峡大橋架橋までの十年間ほどが、津名引けと言われた現象で津名港周辺が脚光を浴びました。
そして、あの阪神淡路大震災、復旧復興を着実に推進して行く中、旧津名郡地域も少子、高齢化という課題に対面しながら、架橋の便利さという膨大な財産を得る代わりに、船員等の雇用の場の喪失、船着き場等の生活の場の壊滅という別の課題を担いました。
淡路市はそうした課題の現実を直視し、身の丈に合った市政運営を確立するため、当然、市のベースである市民サービスの向上を最大の目標としながら、近未来の次の一手に挑まなければなりません。

それは、大阪湾岸道路計画(紀淡連絡道路計画)の推進であり、四国新幹線計画に淡路島が参画する事等です。それにより、島にかつて有った新幹線駅計画が実現します。そのことは、神戸・淡路・鳴門自動車道路を126年前に提案された大久保香川県会議員、62年前、「何事も夢なかりせば叶いません」と後押ししてくれた原口神戸市長、そして原、永田両国会議員等への恩返しに繋がります。

皆さん、一歩、夢に向かって踏み出しましょう。

本年も宜しくお願い致します。

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  1. 2016/02/02(火) 14:10:56
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阪神淡路大震災21年追悼事業挨拶概要 2016.H28.1.17 5時46分~

忌まわしいオウーム真理教のサリン事件が報じられて17日目の早朝、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)が発生しました。(1995H7.1.17)
都市直下型の大地震であったため、短時間で6,434人(県内6,402人)、淡路島では、58人(旧北淡町39人、一宮町13人、津名町5人、淡路町1人)の尊い命が亡くなりました。
瓦礫の山と化した神戸の街で、生き残った者の一人の責務として、時代を共有した友人や人々を弔うとともに、災害に対する警鐘を、色々な立場と視点で伝え続けてきました。
今、その震源地の市長として、風化する記憶を繋ぎ留め、想定されている南海トラフ地震(東南海地震)に備えています。
今年も、犠牲になられた御霊を弔うと共に、2011平成23年3.11、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の犠牲者(人的被害24,609人内死亡等18,457人)にも、皆さんと共に鎮魂の祈りを捧げたいと思います。
結びに、21年前の震災前日の夕刻、赤く輝いていた夕日の意味を私達は忘れることなく、自然を恐れるのではなく、共に生きる糧として、これからも追悼の想いを大事にしていきましょう。
宜しくお願い致します。

  1. 2016/02/03(水) 13:23:57
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市長からの手紙(H28.2)父の齢 遥かに超えて 冬路行く

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燃え尽き症候群という言葉が有りますが、淡路市も若干、合併検証症候群なるものが散見されます。今のところ、市民、住民の共同作業で堅調な成果を見せていますが、これからも課題は山積しています。
合併11年目の整理はさることながら、庁舎の環境整備、そして防災対策等の質の向上、強化を図っていかなければなりません。
例月よりも1~2日少ないこの2月は、より凝縮された活動が求められます。市長室も第二庁舎に引っ越しをするための準備に入りました。4月1日から移動しますので、是非、皆さんお訪ねください。お待ちしています。
これで、合併10年の期間を費やしましたが、ほぼ、市の全体ゾーニングが整いつつあります。
岩屋は淡路島(市)の玄関口、東浦はニュータウンゾーン、北淡は歴史文化財、一宮はパワースポットと物づくり、津名は市の交通結節点と公共施設ゾーン等。これら点と点を線で結び面的に展開しながら、教育、観光など付加価値をつけ、明日の淡路市に繋げていく。それが先輩市民達への恩返しです。

  1. 2016/02/04(木) 14:06:08
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淡路市公共施設整備(庁舎関係)について 2016.H28.2.20 門康彦

2005年平成17年当時の5町合併協議において、市の一体感醸成のため、市役所の位置は生穂新島、50~60億円程度の庁舎で集約するとコンセプトが決められていました。
しかし、国が決めた財政指標値は、それらを早期に完成できる値ではありませんでした。結果、工夫したソフトランディングの手法を選択し、凡そ10年を要しましたが、2号館完成で、当初の五分の二程度の経費で、ほぼ当分の間の姿を形成しました。
この間、現地解決型事務処理の補完として旧役場庁舎を総合事務所に、出張所を解消しながら事務所として維持、津名地区に在る、本庁、津名事務所、出前市役所の効率化を図るため、津名事務所を集合庁舎として、シルバー人材センター、社会福祉協議会、淡路警察立ち寄り所、防犯協会、等の機能を集約します。
これらの施設整備は、財政状況を見ながら市民への量の行政サービスを質のそれへと移行さす難しいものでしたが、全体の公共を優先さす賢明な多くの市民の判断で形成されました。
生穂新島庁舎施設整備は、合併当初のリース物件購入、1号館として、今回の2号館、津名浄化センターを3号館、防災安心センターを4号館、情報センター別館を5号館として位置付けました。
さて、2号館は、合併当初の集約化の最終章であり、現在地は海抜3.2m、想定されている南海トラフ大地震の津波はぎりぎり大丈夫とされていますが、想定外の事を考慮して、周辺の避難場所としても利活用します。
なお、建物は鉄筋コンクリート構造3階建、耐震構造、屋上は避難広場、災害用備蓄倉庫も設けました。
又、現在供用中の庁舎等については、水害を回避するため、防潮扉を設置しました。
これらの完成により、市職員が一丸となり、より効率的な行政運営を図りながら、市民、来庁者に親しまれ利用しやすい庁舎を目指します。
今後共の市民の皆様のご支援、ご協力を祈願し、ご挨拶とさせていただきます。

  1. 2016/02/23(火) 14:08:12
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