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故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

三国志展に想う

日本は、嘗て中国大陸と陸続きでした。

 地球の変動で日本海が生まれ、日本列島が生まれ、長い年月を経て私達は独特の文化を築きあげました。

 今、科学の力で世界のニュースは、瞬時に知る事が出来ます。しかし、その心まで運ぶ事は出来ません。

 長い年月は、最も近い隣国の一つである中国と日本の体感距離を、アメリカ合衆国よりも遠いものとしてきました。

 「寡黙で爽やかな笑顔を持つ人間は、信用出来る」と中国の友人に言われた事が有ります。北京のオリンピックが閉幕し、中国人民の日本に対する、表面的対応が噂されています。

 世界は一つ、人類は一体、と言われる今、私達は、過去から学び世界へ心を届けなければなりません。

 三国志展が兵庫県で行われる意味を、私達は学ばなければと書評で再確認しました。

 温故知新。そして未来へ。

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  1. 2008/12/20(土) 14:57:22
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