故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

感謝。

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木枯らしが舞う、五年前、兵庫県を中途退職しました。

 「君は、敢えて火中の栗を拾うのか」という先輩の言葉に、「ふるさとが待っています」と、応えて帰郷、新生淡路市の初代市長として、4年目が過ぎようとしています。

 これまでの長い公務員経験の中でも、過酷で、短いそして充実した日々でした。

 その間、多くに方々にお世話になりました。

 過ぎたる期待と、自己反省の狭間で迷った時、季節の節目の祝いの事ごとなどのご配意に、深甚なる感謝の念を感じる毎日でも有りました。

 今を生きる不可思議さに想いを馳せながら、下記の詩文を贈ります。

 有難うございました。今後とも宜しくお願いいたします。

                                               門 康彦 拝


五季の唄



凍てつき冴える月光に

殺意を込めて唄う時

漆黒の静寂から

微かに聞こえる五季の唄



舞い散る桜花が

少年たちの衣であるなら

過ぎ去りし季の狭間に

宴の後を垣間見よう



見えない季節を

五季に気付いた年頃に

感じながら



忍び寄る

永遠の無の恐怖を

見えぬ季節に託してみよう


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  1. 2009/03/24(火) 09:45:25
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