故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

自治体財政

 経営の失敗を、「住民サービスをカットなどして、住民につけを回している」などという指摘があります。

 そして、多くの指摘は、「民間と比べて自治体のリストラは遅れており、住民の負担を増やす前に、人件費のカットなど行財政改革に取り組むべき」となる。

 果たして、淡路市は、どうだろうか?

 阪神淡路大震災の復興事業の負債を抱え、職員も17年度の710人から20年度619人と、100人近くも減らし、事業も最低限必要なものに抑えても、国の指標の将来負担比率は、基準を超えました。

 後出しジャンケンと恨んでみても、仕方ありません。

 以下のような指摘が有ります。それに、答えます。

①市職員のモチベーションが、最近、下がっている。
 モチベーションとは、誘因、動機づけであり、過渡期の今、そんな事は、有り得ません。
 皆、必死で頑張っています。


②市長は、職員の給与カットは、行革の最後の手段と言っていたが?
 正確には、カットは最後の手段であり、行革の最後ではありません。
 公務員の給与は、その責任と義務の対価としてあるもので、民間のように利潤を追求した結果によるものではありません。
 しかし、行政といえども、予算に基づき運営されなければなりませんので、その地域の運営が出来ない場合は、止むを得ない措置として、カットは最後の手段として有ります。


③市長4役の報酬のカットは?
 カット有るべき立場ではありませんが、18年度地域手当全廃(5%→0%)、19年度から、先行して報酬の10%をカットしています。金額的には、これで年間1千万円程度の削減になっています。


④一宮の体育館建設は、凍結できないか? 
中学校の体育館は必要です。それに単なる体育館ではなく、有事の時の避難場所でもあります。


⑤財政悪化は市長の責任では?
 悪化はしていません。むしろ、正常化の方向に向かっています。
 しかし、国が新しく出した指標をクリアーするために今、努力しています。

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  1. 2009/03/31(火) 20:12:43
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