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故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

淡路市の観光資源等について。

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市勢要覧には、美しい光景の代表として、岩屋(国営明石海峡公園、松帆アンカレッジパーク)東浦(淡路夢舞台群、東浦県民サンビーチ)北淡(江崎灯台、震災記念公園)一宮(パルシェ、イザナギ神宮)が挙げられています。

兵庫ふるさと交流推進協議会の紹介施設9の内、6項目に、道の駅淡路、東浦サンパーク、北淡震災記念公園、北淡自然休養村センター、パルシェ香りの館・湯、レトロ体験村と有ります。

そして、淡路市の観光スポットの案内には、要覧に追加されて、岩屋(美湯松帆の湯、絵島)東浦(県立淡路島公園、あわじ花さじき、道の駅東浦ターミナルパーク、花の湯)北淡(景観園芸学校、北淡歴史民俗資料館、常隆寺)一宮(多賀の浜、県立香りの公園)津名(佐野運動公園、静の里公園、オノコロ)と20項目になります。

今回のあいたい兵庫ディスティネーションキャンペーンで、追加されているものは、淡路サービスエリア、ハイウェイオアシス、奇跡の星の植物館、たこ煎餅の里。幕末の岩屋探索コース(松帆湊遺跡)そして、食、花、宿泊と繋がります。

この観光資源については、平成15年、淡路県民局が、風土光学的手法による淡路地域イメージ戦略調査事業により、125の魅力資産を、当時の1市10町と協議等して発表されています。

その内の凡そ半分が淡路市域に有ります。主な追加のものとしては、小井の清水、国生みマラソン、太陽の道、簡易保険保養センター、浅野公園、尾崎海水浴場、巨石信仰、カントリーメイツ牧場、線香産業、廻船問屋住田家、夫婦巡り、東山寺、石屋神社、妙勝寺、温室団地、世界平和観音像、岩屋港、物産館、七福神巡り、しづかホール、茶道、伊勢の森神社梯子獅子、恵比寿神社、開境寺、事代主神社、本福寺、吹き戻しなどです。

ある事象が、風土として地域に溶け込むまでの経緯として、景観10年、風景100年、風土1000年と言われます。

魅力ある地域つくりを行うためには、風土を地域の魅力を形成する資産として捉える事が必要で、それが、風土資産と言われるものです。

いずれにしても、通過地点となるのではなく、そこを目的にきてもらう場つくりが必要で、世界的観光立島淡路市の目標とすべきものです。

又、新しいものとして期待が出来るものとして、垣内遺跡、模型飛行機場、風車群など魅力有る施設等が増えつつあります。

それらに付加価値として、食、花、そして環境をコラボレイトさせ、点を線で繋ぎ、最終は面的な、そこを目的にしてもらえる、美しい淡路市を目指す。

それらの最終目標イメージが、「世界的観光立島・淡路市」


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  1. 2009/06/19(金) 16:54:43
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