故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

淡路島の将来を創造しよう

IMG_1592.jpg                                  かつて淡路島に国際空港建設の計画があった。それを放棄した代わりに、今の静けさと過疎、少子、高齢化を手に入れた。計画が実行されていれば、架橋も早く鉄道も建設され、さらには、淡路島は国際の島として発展していた可能性は高い。空港に反対した人々が今、過疎化を問題視している。何をかいわんやであるが、正解は無く、現実だけがある。

 視点を狭少に固定してはいけない。「川の流れを両岸から見る」視点と、柔軟な発想を求めなければならない。「公園島淡路」だけで良いのか。言葉のイメージで本質を見誤ってはいけない。目的を明確にして、そのアイデンティティーから自分達の為すべき事を決定する。その感性がなければ、日本の美学の再生はあり得ない。行動を伴わない口先だけの論議が氾濫している現代日本は、何かが狂いはじめている。まず自分自身の存在から問い直す事が大事である。そうした謙虚さから人づくりの一歩が始まる。

 今、淡路島は、その将来の方向を決める時期に遭遇しています。正解は無いが、決して未知との遭遇ではありません。五〇〇人委員会の断固たる行動を期待しています。
                             10号 平成13年11月
             ――「こころ豊かな人づくり500人委員淡路連絡会」に寄せて――
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  1. 2007/10/23(火) 22:21:21
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