故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

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淡路市の合併の意義。

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自力で地域経営を続行するために、旧5町は合併を選択しました。
合併に向けた指針としてのそのスケジュールの大前提は、平成17年から10年間で、淡路市の基礎的自治体としての確立を整備し、平成28年以降、持続可能な財政運営の確立を図るというものです。
上期5年の3大目標は、1五町の融和、2赤字の回避、3バランスの取れた事業の執行。
下期5年の3大目標は、1企業誘致、2観光施策の推進、3行財政改革。
そうした観点から、淡路市の合併に不可欠なものを整理しました。
1長期の計画を的確に推進し、将来の市政運営に責任を持たなければなりません。
2長い間に非常識が常識になっていた一部の既得権益を、打破しなければなりません。
3前例に捕らわれず、柔軟に判断し、ぶれずに実行する。
4これまでの経験、手法に拘らず、悪しきものは排除する。
5少子高齢、産業構造の変化等に対応する、身の丈に合った市政運営を目指す。
これらの認識の上に、淡路市長としては、権力を行使することへの責任を持ち、全責任を負う覚悟に徹する。
そのうえで、組織のパワーを最大限に発揮できる環境整備のための改革を断行する。
これらの事は、限られた時間の中でより効率的に実行しなければならないので、批判のための批判、机上の空論の評論家的視点ではなく、プロとしての手法と責任を実行出来る覚悟が無くてはなりません。
そして、後継者に求めるものは、市や組織へ貢献する情熱、強い実行力、そして冷静でぶれない視点です。また、計画に想定外の事が起きた場合、責任を持って修正し、市政運営の実績を示す事の実力も求められます。
後継者育成が急がれる所以です。
また、合併の質を高めるために、多様な意見、資質を持った顧問団の活用も必要です。
現在の人間は、過去の蓄積の上に存在しているわけですから、温故知新の諺の通り、単なる歴史を知るだけではなく、識らなければなりません。そして、現に生存している多くの先輩からも学ばなければなりません。
淡路島が遭遇している3市時代にあって、淡路市の存在が、この過渡期という困難に際して、島民、市民の公益を実現する先頭に立たなければならない。
それが、5町合併という未知との遭遇境界に、勇気を持って飛び込んだ先輩たちへの恩返しでもあります。
私心のエゴ、我欲を排し、本来の行政の手法で身の丈に合った淡路市創りを、粛々とすることが合併の意義そのものと確信します。
明日を信じて、兎に角、一歩前へ。

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  1. 2011/07/15(金) 08:40:59
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