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故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

市長からの便り(9月) 砂浜の  歌声消えて  島に秋

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淡路島には夏が似合うと言われます。海水浴に大勢の人が訪れ、そして砂浜に誰も居なくなった秋、島人は多くの行事を迎えます。
運動会、敬老の日、防災の日、お月見、秋祭り、そして動物愛護週間、天高く馬肥ゆる秋の好季節です。しかしこの言葉は、漢民族では違う意味になります。匈奴に備えよと言う意味になります。最近は、台風の来襲も昔とはずいぶん違ったコース、日程を撮るようになりましたが、昔は、9月1日は二百十日と言われて台風の来襲の日とされていました。そんなところから、「秋高馬肥」の言葉が使われたのかも知れません。どのような事にも裏表が有り、好季節にも備えが必要と古人は考えたのでしょう。
私達も、好季節を楽しみながら備えを忘れず、明日の淡路市を、市民の皆様と共に夢の有るものに創造しなければなりません。宜しくお願いします。

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  1. 2011/09/01(木) 00:30:09
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