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故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

市長からの便り(12月) 七歳の 別れと出会いの 師走かな。

●DSCN3409の3
新生淡路市の七年間は、出会いと別れの歴史の積み重ねでもありました。そしてそれはこれからも繰り返され歴史の一ページを飾ります。其々に伝説が有り、其々の淡路市が有ります。
さて、淡路市は合併前に大きな被害を受けて以来、今年まで、大した災害に会わないで来ました。しかし、今年、志筑川、郡家川等の溢水により大きな被害を受けました。異常な雨の降り方にも原因が有りましたが、溜池の決壊が大きな要因でした。地域に合った災害対策、排水対策等が課題として残り、来年に備えています。
今更ながら自然の猛威の前で無力な人間を再確認し、畏敬の念を謙虚に受け止め、淡路市の更なる発展を期して、世界的観光立島・淡路市への覚悟を、新たにする師走です。
それでは市民の皆様、良いお年をお迎え下さい。

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  1. 2011/12/01(木) 00:01:28
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