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故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

市長からの便り(3月)  弥生尽 去りゆく人に 言葉無し。

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例年のことながら、年度の終わりの月である3月、其々の場所、組織等で其処での区切りとして退職をする人が有ります。年月の過多にかかわらず見送る人にも思いが有りますが、見送られる人の胸中に去来するものは筆舌に表されないものが有ります。
淡路市は、年度で言えば、来年、中学2年生になります。
私達の年代が、中学2年生の時、昭和の大合併の過渡期の中で、私は志筑中学入学、津名中学校に統合、志筑分教場で就学し、津名中学校1期生となりました。積み重ねられてきた地域経営の現場は、市民に直結した行政として歴史を創ってきました。
それは、今で終わることなく、限りなく未来に繋がるものでなくてはなりません。自分達だけの事ではなく、後継者の事も真摯に考え、持続可能な地域経営、言わば「共和国」の創生に繋がる、「淡路島環境未来島構想」の推進を意味します。
贈る言葉が有るとしたら、「皆さん、其々、前へ」そして、淡路島を宜しくお願いします。

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  1. 2012/02/29(水) 23:41:54
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