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故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

市長からの便り(H24.7) 信長の 気持ちが分かる 天の川。

◆ajj1
信長が彦星であれば、「是非もなし」と言って渡ったであろう天の川は、7月の天空を彩るショーの一部分です。宗教をも顧みなかった潔さは、上天への変身をも拒んだでしょうから、彦星になることはなかったでしょう。誰も窺い知れぬ世界です。
さて、この7月、今年も淡路島で最初の夏祭りを、国営明石海峡公園のご配慮で、入園無料日として開催します。オープンガーデンの北の祭りとして定着してきた夏のイベントは、島内外を問わず多くの人々から楽しまれています。今年もそれぞれの思い出の場所創りとして期待されます。
今年も半ばを過ぎました。市民とともに、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」に励みながら、多くの観光客を歓迎しましょう。そのためには市民が一致協力して、美しい島、帰りたくなる市創りに、努めましょう。

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  1. 2012/07/01(日) 00:00:42
  2. 未分類
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コメント

真意

信長ーーー。
この真意が分かる人は?
  1. 2012/07/01(日) 10:09:27 |
  2. URL |
  3. 門 康彦 #-
  4. [ 編集]

天の川は今歩む道、前に進む事かと思います。
  1. 2012/07/15(日) 14:40:44 |
  2. URL |
  3. 織姫 #-
  4. [ 編集]

織姫様へ。

コメントをどうぞ
織姫様。
ご賢察のほど感服いたしました。
一言。
軍においては、先兵の必要性が大事なのは言うまでも有りません。
ただ、退却の時に、後陣を務める覚悟を持っていなければなりません。
前へ、と言う事は、死を懐に抱いて進む事を意味する場合が有ります。

信長にその覚悟があったかどうか?誰も知る由も有りません。
だからこそ、歴史は面白いのかも知れません。

是非も有り!
  1. 2012/07/19(木) 08:08:43 |
  2. URL |
  3. 門 康彦 #-
  4. [ 編集]

勿体無いお言葉を賜りました。
淡路市のリーダーを立派に果たされるお姿に「是非もなし」
  1. 2012/07/19(木) 22:29:04 |
  2. URL |
  3. 織姫 #-
  4. [ 編集]

無題

コメントをどうぞ
織姫様。
立派かどうかは後世に託します。

今は、兎に角、前へです。
宜しくご指導下さい。
  1. 2012/07/21(土) 08:20:50 |
  2. URL |
  3. 門 康彦 #uhTlRX4A
  4. [ 編集]

前ばかりでなく、足踏みもご検討下さい。前に行く事が良くない事も有ります。
  1. 2012/07/22(日) 21:18:02 |
  2. URL |
  3. 織姫 #-
  4. [ 編集]

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