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故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

市長からの便り(H24.8)葉月の陽 目に染みてこそ ありがたい。

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ギラギラと照りつける夏の陽は、まさに太陽の季節の象徴。青春を謳歌する者にはなくてはならないものでした。最近は、直射日光の弊害が多くの人に知られ、単純に喜べないところも有ります。
一昔前は学校教育でも常識とされていた、「歯茎は鍛えて強くしろ」とか、「運動中は水分を摂取してはいけない」とかは、現代ではしてはならない事が常識です。
時代と共に考え方も変わりますが、引き継いでいかなければならない事も有ります。それは、文化です。長い歴史の中で、地域の人々が汗を流し、大事に育ててきた文化は、人が在る限り、守っていかなければなりません。
淡路市の文化もそうです。旧5町の文化を継承し、新たな歴史の文化を築いていくことで、新生淡路市の伝説も芽生えるはずです。
そして個人的にも、其々の文化を創出しましょう。


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  1. 2012/08/01(水) 00:01:08
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