故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

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北淡国際活断層シンポジューム2015レセプション・パーテイー歓迎挨拶(概要)

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Good evening everyone. I am Yasuhiko Kado ,the mayor of Awaji City.
淡路市を代表して歓迎のご挨拶を申し上げます。
20年前、私は兵庫県土木部の職員でした。当時は防災監制度の部局は無く、台風等の自然災害対応になれていた土木部が災害復旧の前線に立ちました。
神戸市街地に在った兵庫県庁舎は、全ての交通機関が麻痺し孤立していました。
直下の友好な交通は、二本のトンネルのみ。
幸運にも生き残った私は、その内の1本の新神戸トンネルを抜け、県庁に出勤しました。
そして、何か月にも亘る泊まり込みの復旧作業に取り組みました。
あれから20年、震災の時、管理職であった県庁職員で残っているのは一人、淡路市では、合併前の5町で残っているのはゼロ、唯一、兵庫県土木部の総務課長であった、私が、縁あって今、淡路市長として、皆さん方に挨拶をさせてもらっています。

兵庫県は、当時の知事、亡き貝原俊民さんのトップマネージメント会議における言葉、
「これを奇貨として、単なる復旧では無く、創造的復興とするため、淡路夢舞台プロジェクトは凍結しない」に象徴されるごとく、淡路市も各種施策を推進してきました。
富島震災復興土地区画整理事業231億円そして、野島断層保存館関連の投資経費、40億円という巨費は、類まれなリーダーシップの持ち主、貝原知事がなかりせば実現しませんでした。
私達はその遺志を引き継ぎ、瞬時に6千4百人以上が亡くなったと言われる、阪神淡路大震災の犠牲者を弔うとともに、その教訓を生かし後世に伝えていく責務が有ります。

この度のシンポジュームのテーマ、「Remember KOBE!」は、阪神淡路大震災から20年、今、改めて振り返り、次の地震に備え、被害軽減に繋がる有事義なシンポジュームとなっていることを、皆様方に深く感謝申し上げます。

さて、淡路市は、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」をキャッチフレーズに、観光客や来訪者の交流人口の拡大を目指しています。
淡路市滞在中は、豊かな自然、新鮮な山海の珍味を存分に満喫していただきたいと思っています。
そして、情報の共有と相互連携により、本日の集まりを有意義なものとしていただくと同時に、再度の来訪をお願い申し上げまして、市を代表しての歓迎とお礼のご挨拶とさせていただきます。
Thank you for your kind attention.

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  1. 2015/01/15(木) 14:34:52
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  1. 2015/02/01(日) 19:47:34 |
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