愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

市長からの手紙（H２８．５）はれという　二文字が似合う　皐月空

五月はなんと言っても連休に話題が集中します。
四月の２９日から五月の８日まで、２日月曜日と、６日金曜日に休みを取れば１０連休です。３日の憲法記念日と５日のこどもの日は、ほとんどの人が知っていると思いますが、２９日の昭和の日、４日のみどりの日を知らない人は少なく有りません。
いずれも国民の祝日に関する法律によるのですが、四月２９日は「昭和天皇の誕生日」、崩御により、平成元年から１８年までみどりの日とされていましたが、２９日を昭和の日として位置付ける事とし、五月４日をみどりの日として連休を形成するようにしたのです。
ゴールデンウイークを形成することにより国民生活の豊かさを維持することを目的としています。
淡路市民も法律の趣旨を尊重しなければなりませんが、観光立島を標榜する淡路市、連休の観光客の御持て成しも責務の一つです。バランスの良い過ごし方にしたいものです。