故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦
愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。
平成十三年度淡路創造大学公開講座講演概要
『淡路地区ビジョンの推進』ご紹介をいただきました淡路県民局の門でございます。三十有余年ぶりで、ふるさとに帰ってまいりました。その時分は、淡路地域には文化は似合わない、生意気なことを言いまして、帰ってきますと自分の知らなかったいかに多くのことが育っていたことか、そんなふうに思いました。初めは過疎といいますか、静けさに驚いたわけですが、最近はやっと慣れてまいりました。
本題の前に、淡路へ帰ってきて、特に思ったことがありますが、片方側から強い意見が出て、片方の意見がなかなかうまく回っていないというふうなことを見受けました。私はいつも話をする前に言わせてもらっているのが、「川の流れは両岸から見なければならない」という故事であります。意見が多様化し、視点が多様化してきますと、自分自身の考えだけで物事をすすめようとしても物事はうまく回らない。川の流れ、右と左から見るのと常に景色が違う訳であります。こういった会話の時もですね、そういった視点でもって聞いていただきたいと、こういうふうに思います。
特に、我々、私も含めて日本人というのは、その人が話している内容よりも、その人が今までどういったことにかかわっていたかということを重要視する癖があります。聞く前から、これは聞こう、これは聞くまいというふうな先入観を持ってしまいます。そうしますと、やはり何か大切なことに気付くチャンスを失うことがあるのではなかろうかと思っております。

それでは、本題に入ります前に、現地解決型の総合事務所としての県民局が昨年四月に立ち上がりました。線と点の縦割り行政を脱皮し、これからは面的にこの県民局が中心になって淡路全体をコーディネートしていこうということで今まで一年間やってきました。これからいよいよ本格稼働に入りますので、よろしくお願いをしたいと思います。
今日は長期ビジョンということで、地域の総合計画について若干触れさせていただきます「二十一世紀のひょうご長期ビジョン」というのがあります。これは県行政としての兵庫の羅針盤として策定されております。その淡路地域におけるビジョン、これを十三年度から具体化をして推進していこうということになっております。
こういったような「計画」がどのように地域に影響があるのかといいますと、例えばリゾート法というのがありまして、リゾート計画でもって進んだ計画が淡路島にも約四十ありました。今現在、そのうち、調べますと十九、約半分が立ち上がって動いております。動いているプロジェクトのなかには、皆さん方が「あっ、それがそうか」と思うようなものが結構あるわけです。いろんなプロジェクトもむやみやたらにつくってきたのではなく、何らかの総合的な「計画」に基づいて一定の流れをつくってすすめられてきたわけであります。
現在、淡路地域ビジョン委員会を島内のいろんな方にお集まりいただいて開催しております。その淡路地域ビジョン委員会でこれからの淡路島にはどんなものが必要か、どういったことを話しているかと言いますと、一番の特効薬としてカジノということも考えたわけですけれども、それもこの前の新聞調査によりますと東京都知事を初め十人のトップは賛成でありますが、私たち兵庫県知事を初め十九人の方々はいかがなものかという意見でありますから、この方法も暗礁に乗り上げたかなと思っています。
それでは教育産業はどうか。これはテレビでやってたんですけども、立命館大学が滋賀の方に大学をつくって、その地域だけは非常に活性化している。何万という生徒、若人が集まってくるわけでありますから、淡路地域でそういった教育産業が育つかなと。特に明石海峡大橋の料金が高いと言われているような状況の中で、大学当局がそういうことをなかなか考えてくれないであろうかなと思います。
残されたのは福祉産業とか、あるいは高齢者を対象にした産業はどうか。高齢化の島でありますから、それを逆手に取って花開いていく。そういうことも一つの指針ではないかなと、こんなふうに思っております。

淡路地域ビジョンのなかで市町村合併もその中の一つの大きな課題であります。市町村合併の話に入る前に、なぜそのことが一番話題になるのかということを若干ご説明したいと思います。
合併をなぜしなければならないのか、あるいはした方がいいかという問題は、こういうところを参考材料にしてもらったいいと思います。財政力指数と言いまして、これはそれぞれの市や町の団体の財政力を示すものであります。どれだけ金をうまく使えるかという指数ですが、それは三カ年平均で一を超えるほど財源に余裕があるということであります。淡路島の財政状況はといいますと、一番財政力指数が高い洲本市でも0・六ぐらいの水準を上下しております。低いところでは0・二前後で基準が一ですから、推して知るべしという状況であります。
また、公債費比率というものもあります。これは、公債費、いわゆる借金ですね。それの一般財源に占める割合というのがありまして、これは健全性が脅かされないためには、十%を超えないことが望ましいとされております。島内で、これをクリアしているところはほとんどないといっていい状況であります。
それから、経済収支比率というのがあります。これは、義務的経費の中で経常一般財源が、どの程度消費されているかを見る数字であります。町は七十%程度が妥当ということでありまして、これは何とか非常に危機的な面には陥っておりませんけども、それも安心して言える状況ではないという状況です。
それからもう一点、人口の問題であります。昭和二十年当時、約二十三万人の人口が、この淡路地域にありました。今現在、私が淡路へ帰って来ましてからいろんなあいさつの中で十五万八千人と言ってきたわけですけど、最近調べますと、もうその十五万八千人を切りまして十五万七千人の時代に入っております。極端に言いますと、一年間に千人ずつぐらい減っていっているという状況であります。島内には大学がありませんから、高校を卒業しますと大学に進学する方は外に出て行きます。島内で残って就職される方は少ないから、必然的に減っていく。入ってくる人は少ない。結果として、今言っておりますような過疎化になってくる。
過疎、少子、高齢の何が悪いかというと、要するに人が減っていきますとそれだけ収入が落ちます。収入が落ちてきても行政サービスを簡単に下げるわけにいきませんから、何とかしてコストダウンしていかなければならない。
今、淡路の市町村の状況を申し上げましたけれども、なぜ県民局、県は広域的な団体としてもっと明確に、例えば「どういうふうに合併したらいいでしょう」というふうなことを言わないのかとよく言われます。昭和三十年当時の昭和の大合併と言われたときは、県、広域的団体主導で合併が実行されました。そのために、淡路町と東浦町も分町し飛び地ができるといったような、今でも問題をそのまま引きずってきて、今の平成の大合併と言われている中でも、もともとの話として昭和の大合併の話が出るといったようなことが繰り返されております。
そういった昔のことを大事にするのも一つの方法ではありますけども、既にもう何十年とたった今、現在の状況を整理して、どういった形でその枠組みをつくっていかなければならないかというのを、皆さん方が議論する義務があろうかと思っております。皆さん方はどういった形で自分の視点を整理していくのか、というのが今一番重要ではなかろうかと思っております。
そういうことで、広域的な団体の立場としての県民局が、「こうあるべきだ」と言うのはやめて、枠組みのことについては地域で話し合って決めてもらいたい、こういうのが今回の一つの手法であります。
では、私たち広域的団体はどうするかと言いますと、それ以外のことにはすべて積極的に支援もし、情報開示もし、一緒に考えできるならば人的な支援までしていこうというのが今回のスタンスです。
前提条件で私が申し上げたことというのは、非常に行政的な面だけで分析をしたわけであります。固まりが大きければ大きいほど、効率的にはいいわけです。
しかし、行政、特に市町村行政というのは効率論だけでは済まない部分があります。首長さんの中には、広域的な行政、消防とか水などは広域でやって、直接の行政はもっと小さい枠組みがいいのではなかろうかと、こういう意見を明確に持っておられる方もおられます。
また、一方、現実にこの淡路島の税金が行政サービスを賄うのに必要な額の三割にも満たないのであれば、これから七割を占めていた補助金交付税などの部分が減るという状況の中で、どうして今の行政サービスを維持していけるのか。そのためには小泉内閣がよく言われるように、自分たちも痛みを分かち合っていかなければならない。即ちどういう枠組みにせよ、合併をして効率化をして、それで今の行政サービスを維持する。あるいは国が十年間、財源を補てんするということでありますから、その十年間の間に合併した団体が行政サービスを適切に実行していけるような行政体をつくるということも一つの方法であるわけです。
今、淡路の行政合併が非常な動きを示しておりまして、一日淡路を留守にして帰ってくると状況が変わっています。私も含めて皆さん方、淡路島の行政という面だけを捉えますと、ちょうどその節目にいるわけです。ですから、後世の私たちの後輩たちに、この淡路島をどういった形で託すのか、という責任があろうかと思います。まさに今そういった時代の節目に遭遇したことは、非常なチャンスでもあろうかと思いますので、それぞれの場で、それぞれの職域で、そしてそれぞれの立場でその議論を盛り上げて、この市町村合併を盛り上げていただきたい、そんなふうに思います。
過疎・少子・高齢という、負の財産をやはりプラスの面に工夫といいますか、研究をして変えていくことで、これがやはり私たちの淡路地域にとって一番大事なことではなかろうかなと、そんなふうに思うわけであります。
若干、市町村合併のことについて、私の立場としては言い過ぎた面があったかもわかりませんが、これも県民局長としては初めての淡路島出身者であるということでご容赦を願いたいと思います。

こちらの方に帰ってきて、一番よく強く感じたことでありますけども、やはりなぜ一市十町が簡単に一つにならないか。やはり、三原の方は、常から非常に交流があり仲がいい。残念ながら、津名郡の方は、小さいながらも山脈があって東と西に分かれている。それから、五色はやはり洲本とのつながりが強い。あるいは淡路町は学校へ行くのは明石の方へ行くというふうなことで、若干三原郡のような今までのつながりはなかった。そういったことで微妙な温度差があるのを感じました。
それから、五百九十五平方キロメートルと神戸とシンガポールほどの淡路島なんですけども、縦にいきますと五十五キロあるわけですね。高速で、ビュッとぶっ飛ばすと非常に速いわけでありますけども、やっぱり下を走り回ると非常に遠いという交通事情もあります。ただ、僕なんかは三十年間ほど淡路を離れておりましたから、どちらかと言えばよそ者の視点でもって淡路を見ることができます。ですから、その違いというのは非常に薄く感じたわけであります。しかし、長年地元でずっと頑張ってこられた方々の感じというのは、やはりもっと根強く濃いものがあるのではなかろうかと思いました。ただ正直言いまして、余り仲のよくなかった津名町と洲本市が手を握ったわけでありますから、これほどすばらしいことはないわけでありまして、これができるならば、もっとみんなで話し合いができるのではなかろうかと思っております。
雑ばくな、いろんな話をさせていただきました。本当はもっとちゃんと書いた原稿がありまして、それを私なりにしゃべらせてもらおうと思っていたわけでありますが、あるJCの連中から、「行政合併の枠組みのことについて、県は広域的な立場からは意見を言わないということですけども、今の県民局は地域の利益代表としての意味もあるんではないですか」と、こんなふうな問いかけがありました。それで、今日は私の感想も含めて、こういったお話しをさせてもらったわけであります。皆さん方が、どのように理解をしていただいて、そしてどのように役立ててもらえるか、これはやはり皆さん方一人ひとりの責任ではなかろうかと思っております。
今日の公開講座に来られている方々は、私たち行政への関心もお持ちの方々だと思います。この淡路創造大学の目的は地域のリーダーの育成であります。今日、その受講生以外で公開講座に来られた方々というのも、また別の意味でこの淡路地域のリーダーの一員ではなかろうかと思っております。私の立場で言えるところまで考えを述べさせてもらいました。もう既に市町合併は大きなうねりとなって動いております。最終の仕上げをしていただくのは、皆さん方の見識であろうかと思います。県民局は、そのために支援、情報開示をしていきたいと思っております。
与えられた時間、貴重な時間が終了しました。将来、私たちの子供達にあの当時の先輩たちは何をしていたのかな、とそんなことを言われないように、ともに頑張っていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いをしたいと思います。ご静聴、どうもありがとうございました。
平成14年1月 ホテル ニューアワジ
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