故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

祭りのあと(伊奘諾神宮薪能異聞)

 観客が去ったしづかホール会場、一人、静かに佇んでその余韻を楽しみ外に出てみると、裏方で活躍された沢山の人々の、笑顔に出会いました。

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 屋外の能舞台しかない環境の淡路市、雨が一つのキーワードでした。案の定、ぎりぎりまで舞台の決定を保留しての初回になりましたが、これで来年以降に何の憂いも有りません。一番厳しい状況での開催を成功させたノウハウは、正に地域の宝として残りました。

 音は静、光は闇、匂いは田舎、空気は神宮、そして幽玄を創出する薪。自然界の調和の妙の極致が薪能とするならば、たとえ、能そのものに造詣が無くても、その場所に存在する事そのものが芸術。そうした思いが、数々の課題を認識しながら、文化と観光の融和を目指して皆様の努力を結集させました。

 祭りのあと、心地良い疲れが人々へのお土産になりました。来年は、屋外で皆様方に再会する事をご祈念し、お礼のご挨拶とさせていただきます。

                          平成18年8月
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  1. 2007/11/09(金) 14:34:40
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