故郷の雨 ――淡路市長―― 門 康彦

愛と正義の政治家、『砂楼の伝説』の著者でもある詩人 門康彦淡路市長の『故郷の雨』ネット版を、順次紹介してゆきます。

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誰にも見せない涙

 淡路市婦人共励会会報創刊、おめでとうございます。

image56「Photo by (c)Copro」

 「自分の人生で悔いになる事を一つあげよ」と問われたら、私は、「亡き母、門ミユキの死に目に会えなかった事」と答える。当時、明石海峡大橋は無かった。今、有料である橋の料金を無料にすること、それが私の一つの夢である。辿り着いた実家の玄関に明かりの点いた提灯を見た時から私の時間は、止まっている。そして涙は見せなかった。看病も出来なかった自分の体内時間は、母の死を今でも実感していない事にふと気付く。

 母が共励会長として仲間と共に闘っていた時、私はその本当の意味が分かっていなかったように思う。しかし、理不尽な事に対する反骨の精神だけは受け継いでいる。

 今、共励会もその存在は変革していると思いますが、その精神は時代を超えて生きていると思います。皆様が同志として、理不尽な事に対する心を失わなければ、共励会は永遠です。新生淡路市と共に頑張りましょう。誰にも見せない涙を心に秘めて。

                淡路市婦人共励会会報の創刊に寄せて
                           平成18年1月
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  1. 2007/11/10(土) 11:12:18
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